メールの転送
卒業した後、または在学中でも良いのですが、会社や自分の加入したパソコン通信
などの登録先に自分宛のメールを転送したいことがあります。
そのような場合は次の設定方法を参考に設定をしてみて下さい。
なおこの転送先の設定は卒業した後も有効です。卒業した後の利用には
本来使用料の支払いが必要ですが、この転送機能を利用するだけならば
その必要はありません。
設定方法(その1)
メニューで「設定変更」(8を押す)をしてみて下さい。
番号を押して下さい → 8
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サブメニュー(設定変更)
元にもどる → 0
パスワードの設定、変更 → 1
このメニューを自動起動にする → 2
このメニューを手動起動にする → 3
メールの署名の設定 → 4
ニュースの署名の設定 → 5
メールの転送先設定 → 6
Change All Messages in English → 7
番号を押して下さい →
と出てきますので、「メールの転送先設定」(6を押す)をします。
すると
メールの転送先:
と出ますので転送先のメールアドレスを間違えないように入力して
ENTERを押します。その後すぐに自分で自分にメールを送ってみて
転送先にそれが届くことを確認した方が良いでしょう。なお同じ操作で
転送を停止することも可能ですし、一度停止してから再度同じ操作をすることにより
転送先を変更することもできます。
設定方法(その2)
卒業した後で、使用料を支払わない場合はメニューが使えなくなります。
そのような場合でも転送先の設定は可能です。そのためにはlogin:と
出たところで116を入れます。後は指示に従って入力することによって、
転送先を設定したり、変更することが可能です。
SunOS UNIX (cc01)
login: 116
Last login: Fri Aug 29 14:21:59 from bach
SunOS Release 4.1.4-JLE1.1.4 (CC01) #3: Sat Nov 16 09:54:42 JST 1996
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メール転送先変更サービス
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あなたの所属するグループ名 : ss92a
あなたの登録名 : mmiki
あなたのパスワード : ******
現在はメールの転送先を設定していません。
転送先を設定する→1、設定せずに終了する→0:
もどる(97/12/13)